2011年7月24日日曜日

今週のアリタキ植物園 7月21日(木)

高木が多いアリタキには木陰がたくさんあります。涼みに行かれてはいかがでしょう。ニイニイゼミの鳴く樹木の下は一時猛暑を忘れさせてくれるかもしれません。藪蚊対策はお忘れなく。



今が旬!


赤い花のサルスベリは温室入口にあります。



この白いのは、温室へ向かう途中右側、エゴノキの向かいです。




ても、なんといってもこのシマサルスベリが一番花を付けています。赤いサルスベリを見たら、そのまま視線を温室の屋根の向こうに移してください。こんな感じで見られます。






レザーウッドはキリラ科という日本では聞き慣れない科の木です。原産はアメリカだそうです。






ウバユリ 開花したのはまだ2割程度。まだまだ楽しめますよ。






名前はミョウガで葉っぱも似ていますが、ミョウガとは別のツユクサ科です。茎の先に付けているヤブミョウガの花は涼しげですね。




おや、ムラサキシキブの花は終わったはずなのに。これは白い実を付けるシロシキブでしょうか。温室の正面、タモウバン(カキ)の横です。







もうすぐ旬!

ちらほらと見かけるのはヤブランのようです。早い開花です。



ミズヒキ




クサギ




ハリギリ






その他の花と果実

カヤ

クチナシ



サザンカ

タモウバン

チャノキ


ナギ


ナンキンハゼ


フユサンゴ



ムクロジ


モミジバフウ


ヒッコリー



モクレイシ


エノキ













2011年7月16日土曜日

今週のアリタキ植物園 7月14日(木)

私たちの見えない高い場所で花が咲き、果実が成長しています。たまに鳥や風のいたずらなのか、枝が落ちていたりします。入り口の受付ではそんな花や実を見せてくれています。お見逃し無く!

今が旬!

とうとうウバユリが花開きました!空を向いている蕾の中で一輪だけ横に倒れて開いているのを見つけました。ユリにしては地味ですが、よく見るとなかなか立派なものです。中央の通路を温室に向かって歩いて行くと左手ににょきにょきと背の伸びたウバユリがたくさん見られます。


横から見るとこんなです。


前から見るとこんなです。




 ウバユリより背の高さで負けていないのがヤブミョウガです。ウバユリより一足先にあちこちで白い花を咲かせています。入り口入って左の通路を歩くと群生している場所があります。




小さな花がたくさん集まって大きな球形を成しているのはボタンクサギです。温室の中ですが、窓際にあるので、覗いてみてください。



温室横、ナリヒラダケの横シマサルスベリの小さな白い花弁がハラハラと舞い落ちています。上を見上げてみてください。




レザーウッド シマサルスベリとは反対側の温室裏にあります。人目を引くような花ではありませんが、滅多に見られるものではありませんよ。





 ヨウシュヤマゴボウ







もうすぐ旬!

気を付けて見ないと見逃します。ハリギリの花は一番高い枝の先を探してください。同じウコギ科のヤツデの花と形が似ています。まだ茶色っぽい雄しべが見えてなさそうだから、これからですね。



カクレミノ




クサギ






その他の花と果実


タモウバン わかりますか。くびれが現れていますよ。


ラカンマキ アリ達は何を目当てに集まっているのでしょう。

ネコノチチ


シナサワグルミ 遠目からは花の頃と変わりありませんが、確実に果実となりつつあります。


コヤスノキ


イセハナビ


ヒメヒオウギズイセン


ムラサキシキブ

ツバキ なんだか艶やかで美味しそうですが・・

トクサ

ヌットールオーク 北米産のドングリだそうです。


ソシンロウバイ 中にはゴキブリの卵のような種ができています。

ヒッコリー


2011年7月6日水曜日

今週のアリタキ植物園 7月3日(日)

樹木が多いアリタキで、今回は草の花も少し紹介します。今の時期、際立った色形の花や果実が少なく見逃しがちです。ボランティアの人を見かけたら声をかけてみると、以外な発見があるかもしれません。
相変わらず藪蚊には悩まされます。必ず肌を覆う服装で行きましょう。そうでないと、せっかく行っても早々に退散することになります!!


今が旬!

地味です。ヤブコウジの花は葉の下で可憐に下を向いて咲いています。秋にマンリョウのような実をつけます。別名ジュウリョウ(十両)で、マンリョウのようにはずっしりとはつきませんが。




これ、つぼみではありません。センリョウの花は子房と雄しべだけからできています。果実は似ていても、別の科のヤブコウジ(ジュウリョウ)やマンリョウとは花のつくりが全く違いますね。中央の通路、エゴノキの近くです。




ヒメヒオウギスイセン今頃花は開いているでしょう。温室前の広場に行けばきっと見つかります。アリタキには珍しく鮮やかな色の花ですから。




イセハナビというちょっと粋な名前の花です。学名はStrobilanthes japonicus といかにも日本固有の花みたいですが、中国原産で薬用にもなるそうです。温室前、コーカサストウヒの陰でひっそりと咲いています。




入口左、門番のような木はナンキンハゼです。背が高くてなかなか見えませんが、今こんな花を付けています。




シャシャンボの花が開きました。知らないと通り過ぎてしまうくらい存在感のない花です。入口から入って右の通路を行ったところにあります。アベマキの近くにあるわりあい背の低い木です。




アメリカタイサンボクの花はまだ見られます。今回、比較的低い位置で開きました。チャンスです。園内入口の所です。






もうすぐ旬!


ウバユリ




カクレミノ




レザーウッド






番外編

こんな虫もいます。












その他の主な花と果実


アカメガシワ

サンゴジュ

タモウバン

ヒトツバハギ

アジサイ

ソシンロウバイ

トウネズミモチ

ラクウショウ
コヤスノキ

アメリカヒイラギ

タラヨウ
シキミ